こんにちは、Keibricksです。2023年9月に発売されたレゴ商品の《76417 Gringotts Wizarding Bank Collectorse Edition》を組み立てていきます。
商品の中身
箱を開けると、32×32ポッチの基盤プレート(グレー)が1枚、レゴブロックのパーツが入った大袋は32袋と小袋が10袋の計42袋、説明書4冊、シールは3シート付いていました。
総パーツ数は4801個で、映画の名場面を再現するレゴミニフィギュアは全13体が付属しています(ミニフィグ内容:2バージョンのハリー・ポッター™、ロン・ウィーズリー™、ベラトリックス・レストレンジ/ハーマイオニー・グレンジャー™、ハグリッド™、デスイーター™、ボグロッド、グリップフック、リクバート、ゴブリン2体、守衛2体)。なお、この商品は18歳以上の方向けの大人レゴです。
セット完成時のモデルサイズは高さ約68cm x奥行き約25cm x 幅約32cmです。3つのモデルをつなげると約79cmもの高さになります。これは流石にデカすぎです。
公式のLEGO® Builderアプリを使用すれば、3D表示でモデルを拡大・回転してチェックでき、組み立ての進捗を保存することができます。
「グリンゴッツ銀行」とは?
グリンゴッツ銀行は小説『ハリー・ポッター』シリーズに登場する魔法使いのための銀行を指します。ロンドンのチャリング・クロス通りの近くに店を構えるパブ《漏れ鍋》を通り過ぎた先、魔法界用品が数多く揃うダイアゴン横丁の一番奥で、小鬼(ゴブリン)らによって経営されています。マグルと魔法界の通貨を両替することができます。ハーマイオニーはここで換金していました。イギリス唯一の魔法銀行であるここは大切な物を保管するには最も安全な場所だとされてきました。
ダイアゴン横丁の中でも一際目を引く壮観な白い大理石でつくられた建物で、曲がった柱やいびつな扉の形状は、魔法の力だと言われています。(ウィーズリー家の建物と言い、魔法で作られた建物はいびつな形となるようです)
ハリー・ポッターは魔法界で最初にここを訪れ、亡くなった両親の残してくれた財産を手にします。物語後半では、ハリーはロンやベラトリックスに変身したハーマイオニーとともにこの銀行へ侵入することになります。
3人はベラトリックスの金庫で分霊箱(ホークラックス)のうちの一つを見つけ、ここが必ずしも安全な場所ではないことを証明しました。また、最終的には彼らは銀行地下に幽閉されていた巨大ドラゴンに乗って大胆に逃走することとなり、銀行は大混乱に陥ります。
そんな数々の名場面を生んだ銀行を再現する本商品では、3つの金庫や銀行、ウクライナ・アイアンベリー種のドラゴンを組み立てて、グリンゴッツ™銀行で繰り広げられたこれらの名場面を再現できるようになっています。
商品の組み立て
それではいよいよ組み立てていきます。まず1〜5袋目はモジュール建築を支える地下の支柱制作からです。一見面白みに欠ける部分ですが、強度を出しながら造形を進めるプロセスはどの作品づくりにおいても重要で、大型作品をつくりたいビルダーにとっては勉強になる工程です。
金庫室は地下数百キロの洞窟内部にあり、張り巡らされた線路の上をトロッコに乗って金庫室まで移動するシステムになっています。洞窟は大きく、地下湖のそばを通ると巨大な鍾乳石と石筍(せきじゅん)が天井と床からせり出ていると描写されています。ちなみに、ハリーが鍾乳石と石筍の違いは何かをハグリッドに尋ねましたが「3文字と2文字の違いだろ。頼む今は何にも訊いてくれるな。吐きそうだ」と笑ってしまう回答が返ってきます。
最初に組み立てるのはベラトリックス家の金庫室です。物語の重要なカギとなる分霊箱の一つ「ハッフルパフの杯」を設置します。組み立て説明書には「この蜘蛛は何をしているのでしょうか。牙をむいている?もしかしたらビルドの後半で分かるかも知れませんよ?」との気になるメッセージが記述されています。
この水晶は完全に閉じてしまうので、解体するまで日の目を浴びることはありません。貴重なパーツなので名残惜しいですが、グリンゴッツ銀行の洞窟に宝石が眠ると思うとロマンティックですね。細長いですが土台なのでがっしりと作られています。
グリンゴッツ安全神話の一つ、あらゆる呪文を洗い流してしまう「盗人落としの滝」を作成しました。この滝を潜らないと古い金庫へはたどり着かないようになっています。支柱の中にこんなものまで再現してくれるなんて…ファンにはたまらないですね。
グリンゴッツ銀行は1474年にゴブリンによって設立されました。その定礎(ていそ)がシールで表現されています。ほんとに芸が細かい…。
この歯車ブロックはトロッコのブレーキ装置になります。赤の信号機を持ち上げるとダイヤルが回転してストッパーが飛び出るようになっています。これを設置することで、行きたい金庫室の前でトロッコが静止するギミックです。詳しくは後半の動画でご紹介します。
5袋分組み立てたところで1冊目の説明書終了です。
支柱は2つの骨を十字にクロスさせて強度を出す工法を取っており、6袋目からはもう一対の支柱や梁を制作していきます。回転して滑っていくトロッコレールに干渉しないよう、レゴブロックを少しずつずらして設計されています。
ドラゴンを繋ぎ止めておくための鎖や餌を与えるため?の鍬があります。1960℃の超高温の炎を噴出することができるドラゴンの炎で、瞬時に丸焼きになったであろう盗人の骸骨もありますね。
ここを舞台にハリーたちのグリンゴッツ大脱出を再現して遊ぶことができます。
3つの金庫と扉が設置されました。
687番金庫はポッター家の財産が守られています。ポッター家ですが実は金持ちです。もともと魔法界純血と呼ばれる名家の一つであり、さらに祖父が直毛薬で財産を築いたとされています。この直毛薬はハーマイオニーがダンスパーティの際、ゴワゴワの地毛を治すために登場します。こうした裏設定が多いのも小説版ハリーポッターの魅力の一つです。
713番金庫は秘密のあの金庫ですね。物語を楽しむためにこれ以上は言及しないのがベストでしょう。
古い金庫室や重要な金庫室は鍵穴がなく、ゴブリンの指を使って開けられます。ポッター家の金庫室は鍵穴です。しかし713番金庫は重要なものを保管するので鍵穴がないはずなんですが、同じシールなのはがっかりです…。
最下部はレストレンジ家の金庫です。ここは鍵穴のない特別な扉となっているので安心しました。内部に保管されているゴブレットに触れると、ジェミノの呪いによって増殖し始めるようになっています。これでハリーたちと一緒にパニックに陥れます!笑
すごく面白いギミックで何度も遊んでしまいますが、難点は部屋の隅に落ちてきたゴブレットが取り出しにくいのと、隙間からいくつかゴブレットがこぼれ落ちてきてしまう点です。とても素晴らしいギミックなので、もう少しなんとかして欲しかったです…。
爆速の自動運行トロッコが出来上がりました。結構なスピードで駆け下りていきます。実際には乗るとカーブでも減速しないので酔って膝が震えてしまうほどだそうです。レゴではこのトロッコで各金庫まで移動することができるようになっています。これはさしがにレゴで再現されないだろうと予想していたのでとても熱いです!
トロッコのデザイン自体は映画で何度か変更されていますが、レゴで再現されているのはそれぞれを融合したモデルのようです。ファンが好きなシーンをレゴで再現できるようバランスよく仕上げてくれています。
地中深く厳重に警戒されている金庫に行くためには、ドラゴンの前を通っていく必要があります。ドラゴンは鳴子の音を聞くと痛い目に遭うと調教されており、ドラゴンの顔には、何カ所も荒々しく切りつけられた傷跡があります。厳重警戒されている金庫に行くためにはこの専用の鳴子を鳴らして金庫まで進みます。(もし鳴子がなければドラゴンが吐く炎に焼かれて死んでしまいます。)
11袋目からはそんなドラゴンの制作です。ちなみに、レゴハリー・ポッターシリーズで初めてドラゴンが登場したセットは、2001年発売の《4707 ハグリッド小屋》です。今回はウクライナ・アイアンベリー種のドラゴンで、翼は折りたたむことができます。飛んでいないときは、すでにあなたの家の屋根に降り立っているかもしれませんね。
このドラゴンは全長18メートル程で体重が6トンもある最大級のサイズ。ウクライナ原産で、人里離れた山中に生息しています。ドラゴンは地面に繋がれ、後ろ足には足枷がはめられており、長い閉じ込められていたため鱗の色は薄れてハゲ打ち両目は白濁してピンク色になっています。
ドラゴンの背中にはハリーたち3人をしがみ掴ませることができます。魔法使いを殺害できる程強いレベルのドラゴンでペット化は不可能です。詳しくはニューとスキャマンダーの著書「幻の動物とその生息地」で紹介されています。ここで説明書2冊目が終了です。
さあ、制作も後半戦です。13袋目からグリンゴッツ銀行の地上部分、建屋の組み立てに取り掛かります。(30袋超えのボリュームのすごさを感じます)
砂利道やダークタンのタイルブロックを敷き詰めたところは外で、白のタイルブロック部分は大理石の銀行内部となっていきます。三角形の建物を作るのはとても難しいのですが、レゴ公式はいとも簡単に作り上げてしまいます。金部分は柱の基礎となる部分です。
どうやらカエルがチョコレートの箱から飛び出してきたようです。細かな演出がにくいですね。
基礎が出来上がったので、建物の壁作りに進んでいきます。
ホログラムのシールステッカーを貼ってキラキラ光る特別な窓をデザインしています。映画では途中から内部が仕様変更になっており、外観と内部の窓の位置や大きさが異なります。これも魔法の力ということにしましょう!笑
柱もちゃんと映画通りに歪ませていきます。正面の柱を斜めにするだけで建物全体が歪んで見えるのが不思議です。グリンゴッツの看板はシールです。次に壁に大理石となる白タイルを貼っていきます。
地下へと続く金庫室の扉です。金属の鉄格子で頑丈そうに見えますね。脇には石造りの通路に浮かび上がる石像が見えます。柱のヒビがシールではなくてプリントなのには驚きました。
長い通路の脇には、カウンターがあり、100匹以上のゴブリンが座って仕事をしています。100体のミニフィグというわけにはいきませんが、4台のしっかりちた受付カウンターが並んでいます。
実は本セットではグリンゴッツ銀行だけではなく魔法動物ペットショップも付いてきます。店内の壁は隙間なくケージで覆われていて、ハーマイオニー・グレンジャーはここでふわふわのオレンジ色の猫、クルックシャンクスを手に入れます。ご覧の通りありとあらゆる小ネタがセットに詰まっているので、この時のぼくはテンションがおかしくなっていました。笑
イオニア式の柱装飾を施して1階部分のビルドは完成しました。金ブロックを使うことで1474年のバブル期に建てられた銀行の歴史を感じさせます。
いよいよ組み立て説明書は4冊目で23袋目です。2階部分を作っていきます。
非常に高い天井であることが分かり、シャンデリアが飾られています。しかし想像以上にシンプルなつくりです。これは中に照明を入れたり装飾を施して豪華にしてしまおうと思います。
2階も大方できてきましたね。魔法動物ペットショップの上部はダンボールや印刷物が散らばっているところから「オブスキュラス出版」じゃないかと推測しますが、詳細は不明です。映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で新聞に社名が掲載されていました。「幻の動物とその生息地」の出版などを手がけています。
3階にあるこの部屋は書庫でしょうか。小さな金庫の中にはハグリッドが届けたダンブルドア校長からグリンゴッツ銀行への密書が大切に保管されています。魔法省にはゴブリン連絡室という部署があります。おそらく魔法省とゴブリンの間でグリンゴッツ銀行の状況について、ある程度の共有が行われていると考えられます。もしかしたらこの部屋はそういった連絡を行う役割も担っているのかもしれません。
ようやく完成が見えてきました。4階部分円筒形の部屋は頭取室かもしれません。左右それぞれの黒板にいろいろ書かれています。
銀行のホールや中2階、銀行に隣接した魔法動物ペットショップだけでなく不思議な小道具が増えてきましたね。ピグミーパフやカエル、蛇の抜け殻?などが魔法のファンタジックな雰囲気を演出してくれます。
完成しました!
パーツ数が多いため、 このセットでは実に多くのディテールが見られます。値段は高いですがファンを喜ばせるポイントを数多く詰め込まれていることが分かります。
よく見るとハグリッドの秘密の小包、泥棒のダウンフォールの滝、ベラトリックスの金庫の中に隠されたサプライズ、魔法動物たちの表情豊かな造形、実物大の金のガレオン船が入った壁の金庫のある豪華な玄関などを見つけることができます。コインもありますね。
さらに、銀行の屋根には巨大なウクライナ・アイアンベリードラゴンが鎮座しており、この生き物には頭パーツや口、翼の新パーツが使われています。このドラゴンは自由にポーズを変えて単体で遊ぶこともできます。
らせん状の通路を走るトロッコは各金庫の前で止まり、ベラトリックスの金庫ではサプライズアイテムが見つかります。ドラゴンの背中にはミニフィギュア3体分のスペースがあります。
同梱のミニフィグ紹介
ここからは付属のレゴミニフィギュア13体をご紹介していきます。
まずはハリーとハグリッドです。ハリーは二体付属していますが1体目は『ハリーポッターと賢者の石』で、ハグリッドに付き添われて魔法用品を買いに来た入学前のハリーです。ダーズリー家で暮らしていた為、クタクタの服を来ていてまだ見窄らしい印象のトルソーです。しかし、目を輝かせた笑顔たっぷりの顔を見ればこれまでの人生とは比較にならない喜びを表現していることは明らかです。ハグリッドは2018年以降で大きな変更はありませんが、顔パーツは可愛らしくアップデートされています。
続いて『ハリーポッターと死の秘宝PART2』のハリー、ロン、ハーマイオニーのミニフィグです。ハリーはグリップフックと共に透明マントを被って銀行に潜入したので服装は普段着のままです。一方でハーマイオニーとロンはポリジュース薬によってベラトリックス・レストレンジとドラゴミール・デスパルド(架空の外国人)に変装したため、ダブルフェイスでベラトリックスらの格好となっています。映画で着用していた服装にそっくりなので嬉しいですね!
ゴブリン5体をご紹介します。左から順にグリップフックは1巻でハリーとハグリッドを地下金庫に案内した小鬼です。のちに分霊箱を求めるハリーたちと共に銀行内へ潜入する7巻で再登場します。リクバートは映画『ハリー・ポッターと死の秘宝』に登場する映画オリジナルキャラクターです。レストレンジ家の金庫破りをした際に、ロビーフロアの責任者をしていました。ボグロッドはハーマイオニーがベラトリクスに化けた時に対応した行員で、透明マントに隠れていたハリーから服従の呪文を受けてトロッコの操縦をしていました。その他、銀行員の服装をしたゴブリンが2体付いてきます。
こちらはデスイーターと守衛2体(マリウスら)です。デスイーターのミニフィグはとても珍しいので嬉しいですね。トルソーとレッグのプリントも細かく描かれていて見事です。
グリンゴッツのほとんど全てのシーンを再現して遊べるよう、ミニフィグがとても充実していました。
ゴブリンが創設した銀行でしたが、初期の頃は魔法省の管理下に置かれていました。しかし、1865年にグリコツ魔法銀行の経営権はゴブリンに戻されます。1997年に魔法省がヴォルデモート卿の手によって陥落した際、グリンゴッツ銀行も魔法省の支配下に置かれることになりますが、これも再びゴブリンに経営権が戻ることになります。
グリンゴッツ銀行はゴブリンが経営していますが、人気の就職先で人間も就職しています。ウィーズリー家の長男であるビル(ウィリアム・アーサー・ウィーズリー)はホグワーツ監督生とホグワーツ首席をつとめた後、グリンゴッツの呪い破りに就職しています。フラー・デラクールはボーバトン卒業後にグリンゴッツのパートタイマーとして働いています。そう思うと、守衛が人間なのも不思議なことではありません。
就職には「数占い学」がN.E.W.T(いもり)試験で必修科目となっています。ちなみにハーマイオニーは数占いの授業を取っていましたが銀行への就職には興味がないようでした。
また、本セットの記念品として魔法界で使えるガリオン金貨がついてきます。ガリオンは金貨を指します。銀貨がシックルで、17シックルが1ガリオン、1シックルは29クヌートになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
グリンゴッツ魔法銀行はダイアゴン横丁で最もシンボル的な建物です。 2020年に発売された《レゴ® ダイアゴン横丁™ セット (75978)》から、この銀行が除外された時点で追加商品が出ることは多くのファンが想像をしており、発表前から注目されていたセットでした。完成したこの商品は、ねじれたファサードを持つ銀行本体だけでなく、地下の金庫室やウクライナ・アイアンベリー種のドラゴンも含まれているので非常に魅力的なセットに仕上がっていると思います。ちなみに、本セットはこれまでにリリースされた中で最も高額なレゴ ハリー・ポッターセットになりました。
本セットは別売のダイアゴン横丁™(75978)とつなげて飾ることができます。
3年間もの開発期間がかかった本品の設計プロセスですが、レゴ社のデザイナーたちはまず最初に最終セットの約1:8スケールの小さなモックを作り始め、その後、少し大きいバージョンを開発、最終的にフルサイズのモデルを開発したそうです。
「私たちは地上から見た美しい銀行を再現したかった。しかしグリンゴッツ銀行の重要な部分はほとんど地下に存在するため製品に仕上げるのが大変だった。特に洞窟の設計に苦労した。」とインタビューで答えています。
高額商品のため細部への作り込みにも本気度を感じます。『ハリー・ポッターと死の秘宝Part.2』の洞窟を通る危険なトロッコの造形だけでなく、泥棒から守るための様々な障壁まで余す所なく再現されています。洞窟の荒々しさや危なっかしいトロッコのレールをレゴブロックで表現しつつ、地上部分のモジュール式建物の重量にも耐えられる強度の両立している点が大変見事です。勿論、映画の中で訪れる3つの金庫室《713番の秘密の金庫室、ポッター家の金庫室、ヘルガハッフルパフの黄金のカップがあるベラトリックス・レストレンジの金庫室》までしっかりと再現されています。
グリンゴッツ銀行は公式サイト価格が54,980円ととても高額な商品ですが、実はレアミニフィグのゴブリン達だけでなく希少なパーツがふんだんに使用されており、パーツ単価を計算すると約11.45円とレゴ商品の中でもかなりコスパのいい商品であることが分かります。ハリーポッターファンだけでなく、「たくさんのレゴブロックが欲しい」と考えている方はセールなどを狙ってこの商品をゲットすることをお勧めします。ノベルティがゲットできるお得な期間を狙うのもいいでしょう。
完成したこの大きなグリンゴッツ銀行を眺めながら、美味しい酒を飲みたいと思います。
ということで最後まで読んでいただきありがとうございました。次回の記事もお楽しみに。それではまた!