貧困問題や児童虐待など、親とは暮らせない子供達が保護され生活する児童養護施設。
そこを出る年齢になると社会で一人で生きていかないといけない若者がいます。待ち受けるのは孤独や不安です。
そんな彼らが週に2日、集まってご飯を食べることができる居場所「かたるベース熊本」があります。たわいもない会話でも、一人じゃないと感じることができる時間を増やして欲しい。
やがて新しく居心地のいい場所が見つけられるまで。
小さな家ですが、そこの玄関に「おかえり」と出迎えてくれるレゴ作品です。見た瞬間に笑顔になれる作品を目指しました。
飾りやすいように壁画タイプに改良して飾られています。
児童養護施設の子供達への寄付・ボランティアをお考えの方